【14】金碇明神社
今から1600年ぐらい前に、天皇のおきさきがこの地に船をとめたので、竜宮のいかりにふれた。老人が碇(いかり)のつなを切ってにげなさいと教えてくれたために助かった。おきさきはとても感しゃして、その老人を金碇明神として祭った。